久留米市S様邸|外壁塗装|①シーリング打ち替えで住宅の防水対策を万全に!

久留米市S様_シーリング完了

こんにちは!福岡県久留米市の塗装店・トクナガペイントです。

今回は久留米市のS様邸、シーリング打ち替えの様子をご紹介します!

目次

築10年ほどのS様邸、シーリングが痩せてくぼんでいました

そもそもシーリングって何?

久留米市S様_シーリング施工前
施工前の様子

シーリングとは、外壁材同士の隙間を埋める樹脂のことです。下記の役割があります。

  • 雨水の侵入を防ぐ
  • 地震や台風の衝撃を逃す(緩衝材)

可塑剤(かそざい)という柔軟性を保つための成分が添加されていますが、時間が経つと可塑剤が蒸発し、シーリング材が硬化しやすくなります。

そうして「縮み」や「くぼみ」「隙間」ができてしまうのです。

シーリング工事について詳しくはコチラ!劣化症状のセルフチェックもしてみましょう!

約30年の高耐久シーリング材、オートンイクシードを使用

当社では高耐久のシーリング材と、通常のシーリング材を用意しています。
S様は「まだまだ長く住む予定です」とのことで、約30年持つ「オートンイクシード」を採用しました。

オートンイクシード

トクナガオススメのシーリング材:オートンイクシード
なぜ長持ちなのか?

高耐久性樹脂LSポリマーを使用

・柔軟性が続く
・紫外線や雨風に強い

CRオリゴマー配合

・表面のベタつき防止
・汚れにくい

手順としては
古いシーリングをはがす
②マステを貼り、プライマー(接着剤)を塗る、
③シーリングを詰める(充填)
④表面を整える
⑤マステをはがす

となります。

↓↓オートンイクシードを使用した事例↓↓

施工は丁寧かつ素早く行うのがコツ

シーリングを充填し、表面を平らにした後はシーリング材が乾き切る前にマステをはがさなければなりません。

万が一乾いてしまうと、マステと一緒にシーリングがはがれてきてしまうからです。

スピード勝負ですが丁寧さも忘れません!トクナガペイントには経験豊富な職人が揃っていますのでご安心ください。

隙間なくきっちりとシーリング打ち替えできました!

久留米市S様_シーリング完了
こちらは窓サッシと外壁の隙間

手際良い職人技で、キレイな仕上がりのシーリングとなりました!

高耐久のシーリング材を使用したので、しばらくは防水対策もバッチリです。


「ウチの窓サッシのところ…隙間があったような?」

など、気になることがありましたらトクナガペイントの無料診断をご利用ください!

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次回は軒天塗装の様子をお届けします!どんな色になるのでしょうか??

最後までご覧いただきありがとうございました(^^)

/ S /

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