朝倉市M様邸・築18年|③グランセラTOPでデザインそのままに耐久力アップ

福岡県朝倉市_M様邸_アイキャッチ

こんにちは!福岡県久留米市の塗装店・トクナガペイントです。

今回は、朝倉市M様邸で行った「外壁塗装」の現場の様子をご紹介します。シーリング打ち替えで目地の防水性を整えた後は、いよいよ外壁本体の塗装工程に入ります。この現場の外壁材(サイディング)には、木目調の凹凸模様が施されているのが特徴です。その風合いをどう活かしながら仕上げていくのか、その過程をお届けします。

目次

木目調サイディングに見られた色あせと劣化のサイン

塗装前の外壁を近くで見ると、経年による色あせや細かな汚れが目立ち、表面にはチョーキング(白い粉が付着する現象)も見られました。耐久性や防水性といった塗料本来の保護性能が弱ってきている状態でした。

外壁の塗膜が劣化するとどうなる? 
外壁の塗膜は、紫外線や雨風から建物を守るバリアの役割を果たしています。劣化すると色あせに加え、手でこすると黒板のチョークのように白い粉が付着する「チョーキング」が起こります。これは塗膜が弱ってきているサインで、放置すると防水性も低下し、雨水が外壁材の内部に浸透して下地の腐食につながるおそれもあります。

グランセラTOPで仕上げる3回塗りの外壁塗装工程

福岡県朝倉市_M様邸_施工途中

外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3工程で仕上げていきます。それぞれの工程には異なる役割があり、一つひとつを丁寧に積み重ねることで、1回塗りでは出せない厚みのある塗膜に仕上がり、紫外線や雨風への耐久性がしっかりと高まります。

3回に分けて塗るメリット
それぞれの工程には、下地に密着させる・色と厚みをつくる・仕上げの厚みと均一さを整える、という異なる役割があります。この3段階を経ることで、塗料本来の性能を最大限に発揮できます。

木目調の風合いはどうやって残すの? 
このサイディング材の木目は、製造の段階で型を押し当てて凹凸模様をつける「型押し」によってつくられています。塗り替えても色味は元の木目に近いトーンでまとめ、木目の溝に沿ってローラーで丁寧に塗り重ねていくため、立体的な凹凸そのものは塗りつぶされずに残ります。

使用塗料「グランセラTOP」について

今回使用したのは、無機系ハイブリッド塗料「グランセラTOP」です。色褪せに強く、木目の凹凸を活かしながら耐久性を底上げできる塗料として採用しました。中塗り・上塗りでそれぞれ塗膜厚をしっかり確保することで、塗料の性能を最大限に引き出しています。

無機系ハイブリッド塗料のうれしい特長
外壁塗料はグレードによって耐久性が異なり、なかでも無機塗料は、紫外線でほとんど劣化しないガラスや石などを主成分とする、色あせや劣化に非常に強いタイプです。無機系ハイブリッド塗料は、そこに樹脂を組み合わせることで硬さとしなやかさを両立させた塗料で、色褪せや汚れに強く、木目調のようにデザイン性を長く保ちたい外壁との相性が良いのが特長です。

グランセラTOPで叶える、変わりすぎない自然な仕上がり

福岡県朝倉市_M様邸_壁塗装完成

木目調のあたたかい雰囲気はそのままに、色あせや汚れが気にならないきれいな状態に整いました。デザインを大きく変えるのではなく、「今の雰囲気を残しながら、長く安心して住める状態にする」というのも、外壁塗装の大切な役割のひとつです。見た目の印象はそのままに、防水性・耐久性はしっかり底上げされているので、この先も安心して過ごしていただけます。

外壁の色あせや汚れが気になってきた方は、ぜひ一度、専門業者による点検をおすすめします。

次回は、雨樋や破風板などの付帯部塗装と、仕上げの光触媒ガラスコーティングの様子をお届けします。

↓↓M様邸の施工事例記事はこちら!↓↓

[ha]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次