



シーリング(コーキングとも呼ばれます)は、外壁と窓枠、外壁と屋根、あるいは外壁と外壁といった、部材同士の隙間を埋めて雨水の侵入を防ぐ役割を担っています。
建物のメンテナンスと聞くと、屋根や外壁などの面積の大きな箇所を想像しがちですが、屋根や外壁の塗料と同じように、シーリングの寿命も通常10年程度です。
屋根・外壁とセットでメンテナンスをすることでお住まいの防水性能を維持することができます。
シーリング打設 1,200円(税別)/m〜
SIGNS
このような症状が見られたら、シーリング打ち直しのサイン。住宅が雨漏りを起こす前に、早めに対策しましょう!
日の当たる時間が長い屋根の近くや南側の外壁にあるシーリングには、ひびが見られることが多いです。
シーリングの欠片が落ちていたり、剥がれがあれば、すでに建物に雨水が侵入してしまっている可能性が高いです。
紫外線や外気温などの影響でシーリングが伸縮を繰り返し、隙間ができてしまうことがあります。
シーリング工事でシーリングの剥がれやひび割れなどの症状をしっかり修復することで住宅への雨水の侵入を防ぎ、雨漏りの発生を未然に防ぎましょう!
一般的なシーリング材の寿命は約10年前後なのに対し、オート化学が発売するオートンイクシードは、期待耐用年数が最長30年という驚異のシーリング材です。
塗装工事をご検討される際には、シーリング材の耐用年数を塗料と合わせることも一つのポイントです。
サンライズ株式会社のSRシールシリーズは、現場の職人からも高く評価されているシーリング材です。その中でもSRシールNB50は、各種部材や塗料との相性が良く、塗装面にベタつきを発生させるブリード現象の心配もありません。耐用年数は約10年のシーリング材です。
ご紹介したオートンイクシードやSRシールの他にも、各種シーリング材を取り扱っております。
お客様のご要望やご予算に合わせたご提案が可能ですので、どうぞお気軽にご相談ください!
FLOW
既存のシーリング材を、カッターなどを使用して取り除きます。
外装材とシーリング材の接着力を高めるプライマーを塗布します。
養生をしてからシーリング材を注入し、刷毛で綺麗にならします。
乾燥したら、養生テープを剥がして完了です。
Reason 1
シーリングのひび割れや剥がれを放置すると、隙間から雨水が浸入します。
外壁の下地には防水シートが施工されているため、すぐに雨漏りが発生するというわけではありませんが、長年放置してしまうと防水シートも腐食していきます。
こうなる頃には外壁材の腐食も進行しているため、建物の構造に関わる大掛かりな工事が必要となり、かえってコストがかかります。
Reason 2
一般住宅で使われることの多いサイディング外壁やモルタル外壁は、水に弱いという性質があります。そのため、塗装やシーリングで防水機能を補っているのですが、シーリングが剥がれたりひび割れて隙間ができてしまうと、そこから雨水が浸入し、外壁材の断面部や内部を腐食していきます。
サイディングの張替え工事には、100万単位の費用がかかってしまいます。
Reason 3
シーリングの隙間から雨水が入り込むと、湿気が溜まってカビが発生しやすくなります。
また、湿った木材はシロアリの大好物なので、シロアリが繁殖しやすくなります。
カビやシロアリの発生は、健康被害や住宅の耐震性の低下に繋がる危険性もあるため、大事に至る前に、こまめなメンテナンスをオススメします。
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