福岡県久留米市S様邸|シーリング打ち替え|③窓やドア付近も丁寧に樹脂を充填、住宅を雨水から守ります

久留米市S様邸_シーリング開口部施工後

こんにちは!福岡県久留米市の塗装店・トクナガペイントです。

前回に引き続き、久留米市S様邸の現場レポートです。

今回はシーリング打ち替えの様子をご紹介します!

目次

施工前は経年劣化で硬化し、シーリングに隙間やヒビ割れが

久留米市S様邸_シーリング施工前2

シーリング(コーキング)とは?
外壁材の目地を埋める樹脂のことです。約10年ほど経つと劣化して硬くなるので、定期的な点検・交換が必要です。

S様邸のシーリングは硬化しており、隙間やヒビ割れができていました。全て撤去して、新品と交換していきます!

シーリングの劣化セルフチェック

  • ひび割れ
  • 痩せて凹んでいる
  • はがれ
  • 隙間・亀裂

↑↑この様な症状がある場合は、専門家に点検してもらうことをオススメします!

シーリング工事の必要性と流れについて、詳しくはコチラ!

シーリング打ち替えの流れ

古いシーリングを撤去し、プライマーというブルーの部分はマスキングテープです。シーリング材がはみ出してもいいように養生しています。

シーリングは一般的に約10年を目安に交換が必要ですが、トクナガペイントでは20〜30年耐久の「オートンイクシード」というシーリング材を使用しました。

一般的なシーリング材よりも少々費用はかかりますが、今後長く住む予定のある方、メンテナンスの頻度を減らしたい方に特におすすめの素材です!

耐久性が高いので、長い目で見るとメンテナンス費用を削減することができますよ^^

オートンイクシードについて詳しくはこちら ※メーカーサイトに移動します

シーリング材が乾き切る前に、マスキングテープを外したら施工完了です。このように、住宅外壁の隙間すべてでシーリング材を交換しました。

S様邸は外壁をホワイトとペールブルーで塗装予定なので、シーリング材もホワイトを採用しています。

※外壁材がブラック系の場合はブラックやグレー、ブラウン系の場合はベージュやブラウンなど、外壁の色に合わせて変えることがあります。
そのほうが仕上がりがキレイになるためです。

シーリング打ち替え完了!美しい仕上がりとなりました

※外壁塗装も終わった後の軒天

施工前はひび割れたり、凹んで高さが足りなかったシーリング部分でしたが、しっかり新しい樹脂を充填したので防水効果が復活しました。

見た目も美しいですね!プロの職人技が光ります。

経験豊富で技術も高い!トクナガペイント自慢のスタッフをご紹介!

次回は外壁塗装の様子をお届けします、お楽しみに!

最後までご覧いただきありがとうございました!

/ S /

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